風10モチベーションの風
風10モチベーションの風
研修終了後、会社の担当者から、「果たして、この雰囲気がいつまで続くかが問題ですね。」の言葉がでる時があります。
この言葉が担当者から出た会社は研修の効果が長続きはしないようです。
なぜなら、研修終了の段階で担当者があきらめているからです。
もちろん担当者は、持続しなければ何も生まれないということは知っているはずなのですが、その担当者自身が研修終了時に持続力を見失っているようです。
この言葉を耳にした時に、物悲しさが横切ることがあります。
ついさっきまで、現場のメンバーたちが一生懸命、会社をよくしようとモチベーションを高めているのに、完全に水をさす行為・一言そのものではないでしょうか!
ちょっとした考え方の方向性を変えるだけで会社のモチベーションは上がり、ちょっとした一言で社員のモチベーションは音を立てて崩れていきます。
確かに何気ない一言です。
しかし、担当者の不用意な一言が研修受講者のモチベーションを下げる、そんなコミュニケーションを担当者自身から発信しているのです。
よく考えてみると「モチベーション」の根底は、言い換えれば「コミュニケーション」によって支えられていると言えます。
このように、コミュニケーションは仕事のすべての原点ともいえます。
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